弊社がコンテンツマーケティングを担当させていただき、また成功事例にも掲載させていただいている、イギリス留学の日本人エージェント「EG-UK」様ですが、本日2019年3月6日にイギリス留学とイジメや差別のトピックについて記事がアップされました。

イギリス留学でのイジメや差別はあるのか?対処できる?

そこでその記事を掲載した理由と検索結果についてお話させていただきたいと思います。

なぜイジメや差別を取り上げたのか、その背景にある検索ユーザーの思いとは?

外国、しかも日本と時差が9時間もあるイギリスに初めて留学したいと思う人にとって、そこで気兼ねなく自分の目的(勉強とか)を達成できるかどうかは気になるものです。また海外で、英語が話されている環境でもし同級生とかにいじめられたら、差別されたらどうしようという不安な気持ちが芽生えるのは当然です。

本人もそうですし、お子さんを送り出す保護者の方も、もし万が一うちの子が・・という心配な気持ちになるでしょう。

そういったユーザーの方が検索されるであろうキーワードはおそらく「イギリス留学 イジメ」「イギリス いじめ」といったところであると推測できます。いじめがあるのか?多いのか?日本と同じようないじめがあるのか?もしそうなったらどうしたらいいのか?そういうユーザーの悩みに寄り添うコンテンツを提供する必要があると考えました。

どんなキーワードにもその背景には理由がある

ユーザーが検索する際、ただなんとなく文字列を検索窓に入力しているか?そうではないですよね。

自分自身に置き換えて考えてください。何かを探す・調べる場合にはその最適解を得るためのキーワードを自分なりに考えて入力するはずです。そこでホームページを運営していらっしゃる方は、自分のお客様が何を求めているかを考え、それを解決するための方法を導かなければなりません。これはリアルな業務でも同じことです。それをウェブの場合はユーザーのアプローチが検索の場合、検索されるであろう事柄と、その答えをホームページの中に落とし込む必要があるのです。

早速結果に現れる

記事を公開してから約3時間後、早速検索結果に現れるようになりました。

ご覧いただければわかりますが、数時間でこれらのキーワードで上位表示されています。また、同じく「差別」についても同様に10位以内に掲載されています。

上位表示されているのは、トップページではなく、その記事ページです。そのキーワードで検索したユーザーは、まっすぐその気になるトピックにワンクリックでアクセスできるので、知りたい内容をすぐに把握することが可能です。

答えがあるから、反映される

その記事をご覧いただければわかりますが、イギリスでのいじめ問題と、よくある心配事、どのように解決するかを掲載しています。

そういう、「答え」をきちんとコンテンツに落とし込むことで、ユーザーの検索意図にマッチし、それがひいては検索結果にも現れるのです。

弊社が進めている「ロングテールSEO」とは、そういう記事などのページがそれぞれのキーワードで上位表示され、ユーザーの利益のために役立てるということで、今回のこの記事はそのいい見本です。

ホームページを作ることはユーザーのことを考えること。

ホームページはブラウザにあるあなたのお店です。お店に来てくれるユーザーのことをしっかりと考えてあげること、それはリアルでもウェブでも同じことではないでしょうか。