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いいねの壁

集客や認知度アップのためにSNSを利用されている企業。

たくさんありますよね。

そして集客や認知度アップのためにためには「いいねの数を増やさねばならない!」とお考えの方も多くいらっしゃいます。

いいねの数を増やす、そのために一生懸命コンテンツを投稿されていますが、一方でいいねする側、つまりユーザーの気持ちを考えたことはありますか?

今回の記事はそのあたりを論理的な感じで書いていきたいと思います。

人は他人に興味がない

まず最初に前提として知っておいてほしいことがあります。

それは、「人は自分に関係のないことには関心を示さない」ということです。

それはまるで街中の雑音が耳に入ってこないような感じです。道を歩いていて、周りの音が全部耳に入ってくることはないでしょう?それでいて自分の好きな曲が流れていたり、救急車などの緊急性の高い音などが鳴ったりすると、途端に意識がそちらに向きますよね。人間は生まれながら自分に関係があるなしを無意識的に選別し、不要なものは取り入れない生き物なのです。

さて、その関係とは、「人間関係」、「趣味や嗜好」、「悩み」など広範囲に渡ります。また、その関係はその時のその人の状況によって変わります。Facebookでは人間関係、TwitterやInstagramでは趣味・嗜好、悩みなどは匿名性の高い掲示板などに特に強い特徴があります。

ただ、FacebookやTwitter、Instagramの3大SNSとも、人間関係、つまり「誰」がそのコンテンツを配信したかということが拡散の第1ステップなのは共通しています。

リアルな友人や仕事上の付き合いのある人が投稿したコンテンツで、それが割とどうでもいい内容でも「いいね」した経験ありませんか?同じような内容でも、例えばそのSNSだけの友達であったりフォローしあってるだけの関係だと、「いいね」ボタンを押すことはまずありません。友達でもない人なら記憶にもないはずです。

このように、人間関係の濃度で最初の拡散の量が決まります。

ある程度のSNS友達(リアルの知り合い)がいる人がいる方は、SNSで投稿するたびにある一定数程度の「いいね」をコンスタントに獲得されていると思います。しかしそのSNS友達の友達に「いいね」されることは割と少ないはずです。

その友達の友達にとってあなたは関係のない人であり、いくら友達があなたの投稿を拡散したところで、何も目に入ってこない状況にあると予想されます。関係がないからです。

いいねの壁を超えるには

どこの誰かわからない人の投稿にわざわざ「いいね」してもらうには、その投稿したコンテンツ自体が人の心の琴線に触れるものでなければなりません。

わかりやすい例でいうと、「迷子になっていた犬が見つかりました。」みたいな投稿は人の「よかったな」という共感を得やすいです。飼い主の心配する気持ちや不安な犬の気持ち、そして見つかってほっとしたという一連の流れがわかりやすく共感できるからです。

逆に、「〇〇という店でランチ中」みたいな投稿は、リアルな知り合いでさえ本当にどうでもいいです。なぜなら「だから何?」としか思えないからです。こういうのは情報とは呼びません。

コンテンツの質の変化

コンテンツの拡散にはまず「誰が」から始まり、それ次第に「内容」へ移ります。内容に共感できる人が増えること、それが不特定多数のユーザーがそれぞれシェアしたいと考えるように変質します。

100人が皆共感することはない

TVやラジオ、紙媒体だけが情報源だった昭和の時代とは異なり、インターネットでいろんな角度から情報を得られるようになった現在、人間の嗜好性は本当に多様化しています。なので100人が皆共感し、心の琴線に触れるようなコンテンツを探すような作業はするべきではありません。

どんな人があなたのコンテンツに共感してくれるだろうか、その人をしっかりとまず想像してください。

その人たちに届くためにはどんな方向性がいいのかを考えてください。ただやみくもに「いいでしょこれ?」的なコンテンツは街の雑音と同じと思いましょう。

 

 

 

人は理由のない行動はしません。その理由を客観的に考える、そのお手伝いをアルラボでは行なっております。

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