前の記事(コンテンツマーケティングってなんでんねん?)では、コンテンツマーケティングの基礎についてご紹介しました。 ここでは、その中にあった「ファン」というキーワードにフォーカスしてみたいと思います。

ファンになってもらうための大原則

これも前の記事にありますが、 コンテンツマーケティングで重要な、「ファンになってもらう」ためには、 専門的で独自性の高い文章を、あなたの言葉で分かりやすくユーザー(読者)に伝えることが大原則です。 そうすることであなたの、あなたの業務を、必要とするユーザー(読者)が、あなたに対して信頼感を持ち、他者との違いを読み取ってくれ、比較されないコンテンツと認識してくれます。 独自性、つまりあなたの強みを前面に出すことで、競争から逃れることができます。先日、株式会社グラフの北川社長が佐賀で講演されましたが、その時にこういう言葉をおっしゃっていました。 「他者と同じことをしていては、結局マーケットのリーダーの後押しをしてしまうことになる」 競合する相手、しかもその相手がそのマーケットにおいて優位な立場にある場合、ここと同じ方向性を持って販促を行っても、ユーザーは結局、そのマーケットの上位商品を思い浮かべてしまう。つまり相手をアシストする結果になってしまうということです。 assist 同じ土俵で勝負しない。これがマーケットの中で生き残るための基本ではないでしょうか。そのためには独自性をあらかじめ設定しておく、軸を決めておく必要があります。その軸を決めるための項目を挙げていきます。

1:あなたは何を伝えたいか?

基本中の基本です。あなたはなぜ、その情報を発信したいと思うのかという根本の部分です。 たとえば私はこのサイトでWebマーケティングやホームページの改善のための記事を書いていますが、 それは、「マーケティング思考がないウェブサイトはダメだ」と考えているからです。せっかくお金を出して公開しているウェブサイトが活用されていないのは心から残念に思いますし、活用されていない原因は「Webマーケティング思考の欠如」にあると考えるからです。逆に言えば、ポイントをちゃんと見直し、改善していけば、必ず結果に結びつくと信じています。そんな想いから皆さんにこういう情報をお伝えしています。 あなたはどうですか? あなたはお仕事において、お客様に何を訴えたいと思っていますか? まずはこれを考えて下さい。

2:あなたの独自性は何ですか?

あなたが、他人(他社)にないものって何でしょうか? 改めて考えてください。独自性のないものはないです。なぜなら、お客様があなたを選択するということは、必ず何かの理由があるからです。 人は理由のない行動はしません。独自性なんかないというふうに考えてしまう人もいらっしゃいますが、そこをなんとかもう少し見直してみてください。「私はここは大切にしている」ポイントなどから独自性を再発見できたりします。

3:あなたの記事を読む人はどんな人?

あなたが想定する人(読者層)はどんな人か考えてください。 マーケティングでは「ペルソナ」という言葉がよく使われますが、あなたの読者となるモデルを設定することです。年齢や性別・家族構成などはもちろん、どういった状況にあるのかなどをいろいろとシミュレートしておくと、どんな記事が効果的に情報を伝達できるかを設定しやすくなります。

4:読んでもらいたくない人は?

逆に、こういった人には読んでもらいたくないといったことも想定しておくことも大事です。 つまり、来てほしくない層は誰かということも考えておくと、実際のお仕事での接点を減らし、クレームなどにも対応しやすくなります。

5:読者はその情報でどんな利益があるのか?

繰り返しになりますが、読者はこれを読んで、どんな利益があるのかを考えることは非常に大事です。 コンテンツマーケティングは、自己満足との戦いでもあります。常に読み手のことを意識することで、自己満足ではない情報発信を続けることができます。

6:競合他社の分析

ポジショニングマップなどと同じ考え方ですが、あなたの記事が本当に独自性のあるものかどうかを確認するために、競合する人・会社・サービスの情報を確認し、分析しましょう。他社はどういった特性があるのか、優位点と不足点を見ることで、あなたの立ち位置を確認できます。

複数の得意分野を合わせて、あなたの「強み」にし、「ファン」に変えよう!

上で書いたことがらをもとに、あなたの独自性、つまり得意分野について情報を発信することが、ファン獲得への第一歩となります。しかし、その得意分野も1点だけでは他者と比較される恐れがあります。 得意分野を複数持ち、それらをウェブサイトなどで組み合わせながら表現していくことで、あなたの「オンリーワンの強み」に生まれ変わります。 とにかく、まずはあなた自身やその周りを見直し、考え抜いてください。

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